入居者の自立と尊厳を大切にします
「自分らしい暮らし」を実現するために。
医療と介護の両面からしっかりとサポートし、ご本人とご家族の豊かな人生を一緒につくっていきます。
「住まい」「医療」「介護」「生活支援」を一体的に提供する地域包括ケアシステムの構築に向けて、当法人では幅広い内容の施設を整え、地域と共にケアのネットワークを広げています。
「自分らしい暮らし」を実現するために。
医療と介護の両面からしっかりとサポートし、ご本人とご家族の豊かな人生を一緒につくっていきます。
ICT・AI・ロボットなどテクノロジーは、介護の分野においても日々進化しています。
私たちは、そうした次世代介護の最新の技術を取り入れつつも、決してデジタル化だけに頼らず、あたたかな人間力を兼ね合わせた最適なケアを提供します。
長年培ってきた知識や技術をもとに、お一人おひとりの思いに寄り添った柔軟な支援を行っていきます。
医療・福祉・保育まで幅広い内容の施設を整えています。
地域の皆様が、人生を「はじめから最期まで」安心して暮らすことができるように、ケアのネットワークを広げています。
団塊の世代が75歳を超え、介護のニーズもさらに高まっています。
そういった方たちの暮らしを支えるためには、さまざまなニーズに対応できるサービスが必要になります。
どのようなニーズにも手が届くように、社会福祉法人敬世会では18事業のサービスを展開しております。
さらにグループ全体では、3つの医療法人で診療所3事業および、通所系サービス3事業を展開し、株式会社では2事業の介護サービスと給食センターを運営しており、地域への配食サービスも行っております。
そしてこの先、さらに生産人口の減少も加速してきます。よく報道でも介護人材不足が言われておりますが、「介護の担い手が不足するため、事業が運営できない」といったことがないようにしなければなりません。
ずいぶん昔になりますが、20数年前ヨーロッパ視察の際に、多国籍の方が就労されているのを見て、日本もいずれ海外の方に頼らざるを得ない日が来ると考え、平成21年から経済連携協定（EPA）に基づき外国人介護福祉士候補生の受入れも開始しました。
地域の皆様の暮らしを支えるためには、サービスの質の担保、人材の安定確保が必要と考えており、今後も皆様のニーズに沿った事業の展開に努めてまいります。
社会福祉法人敬世会 常務理事 永井 智恵子
