staff interview スタッフ紹介

尊厳の気持ちを持って、責任ある看護を

総師長

篠原 留美子


所属:法人本部

入職前後のキャリア

入職前は病院で26年間勤務し、最終は看護師長として病棟の統括を行っておりました。
入職後は介護老人保健施設城山苑と特別養護老人ホームきやまの看護師長を経て、現在は介護老人保健施設城山苑の看護師長兼当法人の総師長を担っています。

入社の動機

先に当法人に入社した前職場の上司に誘われました。一生懸命取り組んでいる職員が多く、楽しくやりがいのある職場だと誘われて入社を決意しました。

病院と介護施設の違い

まず、病院はあくまでも疾患に対する治療を行う場、医師の指示があり、看護師としても治療が目標となります。介護施設では、利用者の生活、人生に大きく関わっていると感じることができています。私たちの関わり方一つでその方の生活が大きく変わり、満足のいく人生を送られるかどうか、とても重要で責任のある職場だと思います。

病院と変わらないこととしては、私たちが対応する方はすべてにおいて皆さん介護が必要な状態の方です。その方たちに対し、尊厳の気持ちを持ち接しなければいけないということはどちらも必要不可欠なことだと思います。

キャリアアップの可能性

入社後、1年間は当法人内の施設や在宅サービスを順番に経験していただき、本人が希望する職場へ配属できるように取り組んでいます。

人事評価制度の導入により評価項目や指標を具体的にスタッフへ示すことで習得すべきスキルが明確になりスキル向上の意欲を促しています。

また、内部研修の充実と外部研修への参加を促し、常に最新の知識技術を取り入れられる環境を心掛けております。

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